恵比寿屋喫茶店【浦和駅】
〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町6−3 斎藤氷室 2F
元々は浦和駅西口の和菓子屋花見の近くにあった喫茶店だが、再開発工事とともに現在の場所に移転となった。
(下記画像は西口店の一時閉店前日に撮影したポスター)
同じく再開発で移転した鶏そば一瑳とも縁があるのか、近くに位置していた。
再開発前の町並みをじんわりと思い出す。
新店舗も、駅からのアクセスも程よく浦和駅周辺に立ち寄った際にはありがたい存在だ。
旧店舗同様、分煙となっている。
バーカウンターがあるところを見ると、夜はバーとしても営業しているのだろうか?
そう思いマスターに話を伺うと、元々西口で営業していた際の1Fのバーが同店舗に入っているようだ。
恵比寿屋喫茶店にて夜はお酒も楽しめると聞いて、こちらも今度訪れてみたいと思う。
そして恵比寿屋喫茶店を訪れた際には毎度注文をする品がある。
下記画像の卵焼きサンドだ。
焼き立ての厚焼きの卵焼きと、薄く塗られたからしがたまらなくマッチしている。
西口にお店をかまえていた頃は仕事前によく訪れており、その当時の懐かしい写真がでてきたので記念に掲載しようと思う。
やはり当時も私は卵焼きサンドを注文しているようで、自分の好みの一貫性に苦笑してしまった。
私事ではあるが、近頃食事が喉を通らない日々を送っていた。しかしこの卵焼きサンドは、とても美味しくいただくことができて、少し感動してしまった。
相も変わらず素敵な喫茶店だ。
また、決済方法は現金のみのため注意されたし。
オーナー様、ウェイターさんとの会話も心地よく、落ち着くひとときを過ごすことができた。
最後に私の無理を聞いてくださり、オーナー様とのツーショット撮影が叶った。
この場を借りて、懐の深いオーナー様に深くお礼致します。
そして収益化がかなった際にはぜひ報告とお礼の気持ちを受け取っていただけるように準備をしなければ。
また訪れよう。